８月の恒例となりました、親睦のバス旅行。
今年は、長野同友会の会員さんでもある、（株）柿の木農場さんを見学に。
まずは、腹ごしらえ。イナゴの佃煮も。
柿の木農場、柿島会長のご報告。
ご報告の後は、工場見学。
小布施の町を探索。
8月の中部地区会は、恒例の懇親バス旅行例会。一路長野へ出発と同時に、まずはビールで乾杯。車中、日頃の激務か？寝る人有り、ストレスか？えらく飲む人有り、それぞれの時間を過ごしている内に、食事処おじぞう、にて信州満喫セットを頂く、と、その中のイナゴの佃煮に賛否両論、盛り上がりました。昼食後は、長野同友会の会員でもある（株）柿の木農場さんへ。主にえのき茸の生産販売をしており、正社員38名中、知的障碍者17名、身体障碍者1名、精神障碍者4名の計22名の障碍者を雇用しております。柿島会長は、単なる金儲けだけではなく、障碍者にも就労の場、生活の場を作り、みんなで働き続けられる会社を目指し、ネットワーク作りに日々尽力しておられ、とても頭の下がる思いでした。
その後バスは、下町情緒あふれ、北斎館もある小布施の町へ。綺麗な街並みでお土産を買い、帰路埼玉へ。物凄い雷雨もありましたが、無事に例会が終了しました。あっ！会長さんの爪の垢貰ってくるの忘れた！（中部地区会 加藤英行）