ホーム » 中部地区会活動方針2017

中部地区会活動方針2017


2017年度
埼玉中小企業家同友会中部地区会活動方針

中部地区会会長
中山 晴喜

スローガン

中小企業が輝くために
地域に同友会の輪を広げよう

今年度はさらに、経営を学ぶなら同友会と言われるように地域で頼れる経済団体をめざす。また、地域発展は中小企業の経営環境の健全化にあると考え、地域と共に歩む企業づくりをめざす

活動目標

  • 地区会例会参加人数を確保(中部地区会員15名以上:そのための例会の充実)
  • 例会等ゲスト参加者の確保(毎回2名以上)
  • 地区会員増強(中部地区会員60名達成)
  • 全国行事、他地区、県委員会等の参加(指針セミナーは最低2名)
  • 同友会の仲間の退会阻止と同友会員間の懇親活動の充実(退会者0を目指す)

 

*同友会ここに来れば、心が安らぎ、先が見えてくる、そんな場所でありたい。中小企業の経営が健全化されれば、必ずその地域の発展に結びついていく。各目標は同友会員の使命であり、自社の発展にも必ずや結びついて行くと信じている。

活動方針

  • 昨年、設立30周年記念式典も無事成功におわり、地域に同友会の存在意義を少しは示せたのではないかと思っている。今年は、さらに、地域に同友会の輪を広げ、地域と共に歩む企業づくりを進める。
  • 具体的には、同友会の独立性はそのままに、地元、商工会や商店会、地域振興センター等団体とも連携を深め、例会を共催(後援)する等、まずは、地域とともに歩む同友会を確立していく。
  • その上で、同友会で学んだ経営者は他の会員や地域で頼れる経営者であると意識して活動をしていく。

実行計画

*昨年同様3つの委員会活動を中心に学び、同友会の輪を広げる。

例会作り委員会

例会は、同友会活動の中心であり、企業の問題解決に向けての気づきの場である。そして本気で例会作りに取り組み、報告者・担当者任せにするのではなく会長代行・副会長から、全幹事まで含め責任を持ち、全力で取り組んでいこう。
また、今期は、改めてグループ討論の重要性を認識し、さらに、グループ長の役割の重要性を深く認識した例会を実現して行きたい。

*具体的には、6月(担当副会長)、7月(委員長)、1月(前会長及び前前会長)、の例会を中心に担当し、そのほかの例会(会長例会3月,総会:総会実行委員会担当5月等)にも基本的に協力する。

拡大PT・企業連携交流委員会

会員増強の重要性については再認識する場も再度設け、具体的には担当副会長が県の委員会に参加。また、昨年まで行ってきた会員企業訪問(ベンチマーク)も続け、あまり、顔を見せてくれない会員等の同友会活動参加にも繋げる。さらに県の「仕事づくり委員会」の活動にならい、企業連携をテーマに10月の例会を担当する。

なかまづくり・懇親委員会

輪を広げるには、まず、なかま!具体的には8月(担当副会長)と12月(委員長)の例会を担当。また、同友会の仲間間の絆を深め、かつ居場所?作りにもつなげる。また、引き続きセントラルクラブ(任意メンバーによる懇親の会)にも協力する。

*その他の委員会
地区総会実行委員会

地区総会は基本方針の発表の場でもあり、地区同友会活動のスタートの場でもある。その重要性を再認識し全力であたる。具体的には15名ほどの選抜委員により、今期の総会、及び来期の総会を担当する。

合同例会担当

前期も埼葛地区との合同例会は成功に終わり、今期は当地区が担当する。今期は、早めに、実行員会を立ち上げ、増強にもつなげる。

広報担当:県・地区

県の委員会とも連携を深め、地区会ホームページの充実と活用をさらに進めていく。具体的には、例会案内や参加表明等のスマホ連動やe-doyu との連動等も出来ないか、検討する。

セントラルクラブ・青山会(中部地区OB 会)

同友会外活動である場合が多いと思うが、会員間の潤滑油として、また、旧会員間との縁を大切にし、地域に輪を広げる意味も考え、より充実した活動を行う。


例会づくり委員会活動方針

委員長 矢澤 敦臣

スローガン

例地域での繋がりを深め同友会の存在感を広めよう
〜企業家だけではなく行政や市民・学生との連携を〜

活動目標・活動方針

目標

  • 市民や行政が地域の企業に求めることを知るきっかけとしたい。

方針

  • 行政や市民に同友会の存在をアピールする
  • ホームページによる例会内容の保存と共有。
  • ホームページ運営の業務継承
    →例会担当者にはHPで開催告知、記事掲載をしてもらう。
    →担当者には掲載方法を伝え、HP運営にも参加してもらう
  • 他の委員会との連携を充実させる
  •  報告、G討論とは別の新たな例会への挑戦

実行計画

  •  6月:担当:例会づくり委員会 山崎さん
  • 7月:担当:例会づくり委員会 矢澤
  •  8月:担当:なかまづくり委員会 満生さん
  • 9月:担当:例会づくり委員会
  • 10月:担当:企業連携交流委員会 鈴木(将)さん
  • 11月:全県経営研究集会  at川口
  • 12月:担当:なかまづくり委員会 福原さん
  • 1月:担当:例会づくり委員会 石塚さん
  •  2月:担当:合同例会担当
  •  3月:担当:中山会長
  • 4月:定時総会

拡大PT・企業連携交流委員会活動方針

委員長 鈴木 将浩

スローガン

同友会の輪と企業の和を広げ
幸せの環をつくる

同友会会員同士の繋がりを深め、仲間を増やしていくこと(輪)と、企業同士の連携(和)で仕事を作ることで、企業、会員、地域の中で幸せが循環することを目指す。

活動目標・活動方針

  1. [目標]
    中部地区会員65名達成(退会者ゼロ、純増で)
    [方針]
    例会に毎回2名以上のゲスト参加者を呼び、例会後のフォローをしっかりと行い、入会に導いていく。また、会員同士の結びつきを強くし、退会を防止するようにする。
  2. [目標]
    会員同士の連携により新たな仕事を創出する土壌をつくる。
    [方針]
    例会だけでなく、懇親会の場も含めて連携できることがないか検討していく。

実行計画

以下の事業に対し、年間スケジュール及び担当を決める。

  1. 以下の事業に対し、年間スケジュール及び担当を決める。
    拡大強調月間を作り、企業訪問を行う(年2回)
    ゲスト参加者へ参加のお礼や、今後の例会の案内を行う
    会員企業訪問を行う(毎月1回)
  2. 企業連携をテーマにした例会を10月に開催する。

なかまづくり委員会活動方針

委員長 福原 浩

スローガン

例会外活動で仲間の親睦を深め
同友会活動を活性化しよう

活動目標・活動方針

勉強会、レクリエーション、趣味等、各種の会を作り、例会とは別の個々の関係を深め、そこから例会への参加や仕事の連携を促す。

実行計画

セントラルクラブとも連携し、例会や酒宴の懇親会とは別の勉強会、スポーツ、趣味等で分類した、親睦を目的とした会を数グループ作る。