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2014年度 第2回幹事会


2014年6月4日(水) 桶川の響きの森にて、今年度第1回の幹事会を開催しました。開催前に6月例会で自社PRに参加する新入会員のための勉強会もあったため、総勢15名の参加となり活気あるスタートとなりました。


2014年埼玉同友会中部地区第1回幹事会1

2014年埼玉同友会中部地区第1回幹事会2

2014年埼玉同友会中部地区第1回幹事会3



[埼玉同友会共通議題]

2014年11月19日(水)に埼玉グランドホテル深谷にて開催が予定されています。全県経営研究集会の進行状況について報告がありました。
参加目標を370名(会員約40%の参加率)に設定されたとのことです。
第1回拡大PT会議議事録を参考に、中部地区は6名増。60名から66名になることを目標に設定しました。4月から新たに2名入会しましたが6月に1名が退会予定のため、現状61名です。
今年度より例会企画書・報告書の書式が変わりました。
これまで「開催方式」として記載されていた内容ですが、「報告者」「報告内容」という項目が追加されました。今年度から「例会報告書」もは必ず提出するとのことです。フォーマットはファイルライブラリーからダウンロードできます。

“緊急学習会”

徹底検証!中小企業に対する実質増税の動きとは

講師:立教大学経済学部教授 山口義行氏
現在、政府税調では、以下のような中小企業に対する実質増税策が検討されています。

  1. 中小企業の法人所得800 万円までの部分に適応されている軽減税率15%を取りやめ、大企業と同じ25.5%に引き上げる。
  2. 資本金1 億円以下の中小企業も外形標準課税の対象にし、赤字の中小企業からも税金を徴収できるようにする。
  3. 減価償却制度の定率償却方式を廃止し、設備投資後の早い時期に収める税金を重くする。
  4. 繰越控除制度を縮小し、今期の黒字を前期の赤字と相殺して納税を減らすことを抑制させる。
  5. 中小企業経営者の給与所得控除を大幅に引き下げる。

税制変更の動きが、我々中小企業に大きな影響を及ぼすかについての緊急学習会です。
◆日 程 : 2014 年 6 月 12 日(木) 19:30 〜 20:45
◆会 場 :新都心ビジネス交流プラザ4F
埼玉県さいたま市中央区上落合2-3-2 Tel 048-747-5550(埼玉中小企業家同友会)
◆参加費 : 無料(会員でない方も参加可能です))


[埼玉同友会中部地区議題]


・6月例会の最終確認



新入会員自社PR大会!


〜社長は会社の歩く広告塔〜

上尾プラザ22地図
日 時:2014年6 月18 日(水)
会 場:上尾市プラザ22 第二会議室
参加費:無料
地域に必要とされる中小企業であるために・・異業種のネットワークでつながることはお互いの強みになります。「同友会」というプラットホームを強化して、自社の発展につなげましょう!それにはまず、身近な地区会の会員さんの仕事を知ることから。新入会員さんはどんな仕事をしているのかな?そんな野次馬根性から、新たなネットワークが広がるかも・・
昨年度新たに入会された
今仁歯科クリニックの植登穂隆氏

金子商事株式会社の金子房雄氏

アールテック・プラス株式会社の半田浩一氏

今年5月に入会された
行政書士諸井佳子事務所の諸井佳子氏
そして、昨年10月に入会した
・私、有限会社ネスコムの矢澤敦臣が
自社PRを行いますので、皆様ぜひ、ご参加下さい。会員でない方のご参加も歓迎です。
お問い合わせTEL:048-747-5550(埼玉中小企業家同友会:高頭)
開催方式:講演+グループ討論
グループ討論テーマ:自社の経営を強くするために同友会をどう活用するか



7月例会の調整



同友会で学び実践してきたこと


〜同友会で学んだ『人を生かす経営』〜

日 時:7月16日(水) 18:30〜21:00
会 場:上尾プラザ22
講師:株式会社ホウユウ 代表取締役 太田久年氏
同友会で学び実践することが、自社の成長発展に繋がること。また、同友会は「よい会社」になるための土壌であることを再確認、認識してもらう。同友会での学び方よりも、何故学ぶのか、何を学ぶのかを中心に、同友会活動と自社の経営についてご報告いただきます。
開催方式:講演+グループ討論
グループ討論テーマ(案):「よい会社」って何?



8月例会の提案

8月20日(水)
昨年と同じく日帰り旅行を予定。

  • 次回幹事会までに候補地を上げる。
  • 勉強ありきで行くか、勉強目的で行くかの方向性を定める必要あり。
  • 勉強会にしてもお子様がいてもいい内容であればいい。
  • 昔は、家族や社員に同友会の活動を理解してもらうため、親睦を深める傾向が強かった。
  • 勉強会を入れるのは事務局側からの要請があったのでは…。
  • 普段と違う会として、家族も楽しめる会でもいいのではないか。
  • 同友会は学ぶところだから、遊びだけではいやだなと思っていたが、最近毎月の例会が充実しているので、緩い会でもいいかなと思うようになった。

などの意見が出ました。これらをを踏まえて委員会で協議していくことになりました。

以上。
(矢澤敦臣記)