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2014年度 第4回幹事会


2014年8月6日(水) 於:桶川市響きの森


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2014年度 地区幹事研修会開催布告
中部からは前会長の石塚さんがミニ報告者として出席。
今回初めてミニ報告の後に1時間弱で例会企画書を作成するというグループ討論を行った。「他の人はこんなところを見ているのだな」というのがわかったりして面白い試みだった。
第2回理事会報告
資料の議事録を参照
[久賀代表理事の補足]
毎年9月に県への政策提言が行われるのだが、なかなか地区からの意見が上がって来ない。
政策提言は実体を知らせることが一番の目的なのだから、会社が置かれている環境の中での不具合など、それぞれの業種における経営環境がどのような状況にあるのかを地区会の方でも興味を持ってもらい7月8月の例会や幹事会で意見を出してきて欲しい。
[岡部会長の補足]
新入会員オリエンテーションは、同友会の良さを知ることができるので、まだ参加していないのならベテランの会員でも、参加されることを推奨。
全研実行委員会
リーフレットの最終確認が主だった内容。
キャラバンを9月より開始。
次回は9月12日現地にて。
10月22日にグループ長研修を予定。
外形標準課税問題の参考資料
8月5日の中小企業家しんぶんに詳しく載っていたので読んでおいて欲しい。
日本政策金融公庫との覚書
担当の方達が人事異動で代わったため時期をずらして7月28日に調印。
中小企業に、全面的に応援してもらい情報を教習していこうのが主立った内容で、具体的金利当は含まれていない。
埼玉は、山梨、秋田、茨城、福岡、奈良に続き6番目。
同友会ニュース-活動報告
7月例会総括
[感想]

  • (報告者を)他地区から向かえるのにしっかりと準備が出来なかった。
  • もう少し多くメンバーに出席して欲しかった。
  • 1週間前の7月10日外形標準課税の署名活動で盛り上がったから期待していたが、例会の参加人数はいつもとさほど代わらなかったのは残念。
  • いつもの太田さんの話に比べ、いまひとつポイントがつかめなかったように思う。プレ報告はやっておいた方が良かった。
  • 経営指針セミナーに参加してるので、その具体的な話を期待していたが、具体的内容はなかった。
  • 太田さんが最後に話された「答えの無いことを常に考え続けていくこと」が、一番伝えたかったことなのではないかと思う。
  • 全員が納得できる落としどころは無いと思うので、いかにこちらが考えているところにうまく持って行けるかを(プレ報告などで)すりあわせを行い。グループ討論のテーマも合わせた上で、グループ長の事前の打ち合わせもできていれば、もっとうまくいったと思う。そういった運営の部分から含めてちゃんとしなければいけない。

8月リフレッシュ例会の最終確認
折りたたみの椅子を持ってきて欲しい。
食器等を置く場所がないので、テーブルのあるセットを持っている人は持ってきて欲しい。
屋根付きだけど焼くところだけと思った方がいい。
休眠会員に声がけを行い、参加を促す。
バスの人数がオーバーした場合、矢部さんに車を提供してもらえる。
天候の影響などでバーベキューの出来ない場合の代替え案を用意。
(ボーリング大会の後、和風レストランときにて会食を行う提案あり)
9月例会の調整
元々事業承継の予定だったが、講師の都合がつかず10月例会の内容を繰り上げ。
[例会タイトル]
銀行借入金から脱出づれば、会社繁栄のエスカレーターに乗ることが出来ます!
講師:税理士法人市川会計の市川貴弘氏 or 市川俊夫氏(大宮東地区会員)
「短いと伝わらないため、80分から90分くらい話したい。」と講師からの希望あり。
そのためグループ討論なし。講演後に質疑応答を設ける。
10月例会の提案
7月の幹事会で9月の例会案として提案した内容。
[目的]
事業承継をスムーズに行うためにも、同友会の学びが必要であること。
特に会暦の長い会員さんに、後継者へのバトンタッチ、後継者の育成のためにも同友会での学びが必要であることだと気づいてもらい、世代交代を検討するきっかけにしてもらいたい。
全研参加の促進も促す。
報告者:キソー工業株式会社 代表取締役 鈴木幹男氏(神奈川同友会
[例会づくり委員会より]
鈴木社長は共同求人で採用された方で、社長候補・幹部候補としての採用ではないのに社長を務められている。
事業継承はどこの会社も考えるべきこと。共同求人から社長になられたのはレアなケースだと思うので、継承の経緯とか、会社を継いだときの気持ちとか覚悟とかを語って頂きたい。
中部だけでなく、他の地区会の会員さん達からも後継者がいないという話しはよく聞くので、広く他の地区会へも声がけをして11月の全研に向けての大きな例会になればいいと思う。
タイトルとグループ討論のテーマは報告者との打合せ後に決める。
会員拡大について
7月10日の中部地区の活動が、いち早く行動に出たということで、拡大委員会よりその報告のしてくださいという要請があり、お話してきました。
川口地区会は商工会議所など他団体へもアピールしていこうという動きあがる。
中部地区の会員目標は10%増の+6名で年内に66名。
埼玉県は企業数から見る会員構成率とても低い。それだけ同友会が知られていないと言うことなので他団体との交流やアピールが必要。
(新井拡大PT委員長)
7月10日の外形標準課税拡反対署名の活動は、「中部地区すごい!」と他地区に対してかなり刺激を与えたようだ。
(中山会長代行)
地域の他団体との連携を進めていきたい。
外形標準課税適用拡大反対署名
代表者に渡すと代表者しか、署名しないケースがある。
お願い文には、
・日本在住であれば、国籍・年来・性別を問いません。
と書いてあるので、この文を署名用紙の分かりやすい場所に印刷して渡しておけば署名用紙が一人歩きしても、より多くの人から署名をもらえると思う。