2015年4月1日 於:桶川市民ホール大会議室1
地区会長あいさつ
埼玉同友会共通議題
理事会関連資料
- 2014年度第7回理事会報告
- 第42回定時総会・記念講演・懇親会次第
- 全研(全県経営研究集会) 第1回実行委員会
- 入退会推移
中部地区会議題
3月合同例会総括
実績 19 名
地区会12名、ゲスト3名、他地区3名、オブザーバ 1 名、
中部地区会員出席率 20%
自社に持ち帰り、実践しようと感じたこと
- 仕事を分担できるよう段取りをしっかりしなければと感じた
- 任せること。私利私欲をなくす。
- 社員の任せ方を考える。タイプ別の対応が必要。
- 任せる経営。信頼関係。
- スタッフががんばる環境づくり、育つ環境づくり。
- 人に任せること!しかし!最後は社長が責任を取るということ。
- 危機に臨んでの社長の腹のくくり方が素晴らしい。真似はできない、しなくてよい。
- 公私混同すべきところと、してはいけないところ。公明正大。
- 考える間をとらせる→待つ→自分で育て!
- 社員を幸せにすることがまず先。
- 教育ということをもう一度考え直してみたい。
- 社員が自分で考え行動できるような環境づくり。
- パートナーに任せることを今一度考えてみる。
- どんなに忙しくても中間報告を受ける・報告させる。
- スタッフへの信頼。
感想・意見・要望など
- とても貴重な時間を過ごすことができました。ありがとうございます。
- 今期最後の例会であったのに人数が少なく残念。毎回の動員について次年度に向け何か考えないと。
- 横田社長のスタッフに対する愛を感じた。
- 毎年商工会共催をやっていきましょう!
- 苦境にある時真に力を発揮する。人間力とは、を考えさせられた。
- 人間味溢れた横田さんの人柄と愛情を持った社員への接し方に感銘を受けた。
- 社員のやる気、モチベーションを高める仕組みをしっかり整えていると感じた。
- 商工会会長たる人が「中小企業家同友会は初めて耳にする言葉」と述べたのにはがっかりした。しかし、かく言う私も創業してから20 年近く同友会を知らなかったのだから、これが現状と受け止め、同友会の知名度を広げるようにしていきたい。
- タイトルとかけ離れた報告内容になり反省。1つでもみなさまの印象に残ったのでしたら幸甚です。
中部地区ではあまりテーマにならない社員教育について三位一体実践企業として㈱ピアット代表取締役の横田真太郎氏(戸田蕨地区会)をお迎えし、“自慢の社員の育て方〜社長が楽するために”と題して3 月例会を行った。テーマにもあるように横田さんは普段ほとんどの会議に出席せず、毎日昼食後は社長室にてゲームと昼寝三昧(失礼)とのことであるが、業績も好調、社員教育もしっかりできている要因はどこにあるか・・・?
矢沢栄吉に憧れ夜行バスに乗って東京を目指すところから始まり、その後ユニークな経歴を経て現在の会社に移り、そこでまた大きな危機を乗り切った武勇伝につい引き込まれてしまった。
最後にわかったことであるが、ほぼ毎日幹部社員を伴ってランチに行き、そこで何気なく社員さんの顔色を見ながら情報収集をされているとのこと。ただの怠け者ではありませんでした。
その後のグループ討論もその話題で大いに盛り上がりました。
報告者:中本 富張
協議事項
5月20日 第29回地区総会 企画案
第1部:総会
第2部:記念講演
第3部:懇親会
翌日:富岡製糸場
2014年度 中部地区会 役員・組織(案)
6月例会企画
私の履歴書@同友会
髙頭 美由紀 氏
※ダウンロードは埼玉同友会中部地区会会員限定とださていただきます。
中部地区会員でユーザー名とパスワードの不明の方は、矢澤または、お問い合わせページよりご連絡ください。