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中部地区会活動方針2016


2016年度
埼玉中小企業家同友会中部地区会活動方針

中部地区会会長
中山 晴喜

スローガン

中小企業が輝くために
地域に同友会の輪を広げよう

「地域の発展は中小企業の経営環境の健全化にあり、そして{経営を学ぶなら同友会}と言われるように地域で頼れる経済団体をめざし、そのためにも30周年を成功させよう」

活動目標

  • 地区会例会参加人数を確保(中部地区会員15名以上:そのための例会の充実)
  • 例会等ゲスト参加者の確保(毎回2名以上)
  • 地区会員増強(中部地区会員65名達成:2年間で70名達成)
  • 全国行事、他地区、県委員会等の参加(指針セミナーは最低2名)
  • 同友会の仲間の退会阻止と同友会員間の懇親活動の充実(退会者0を目指す)
*同友会ここに来れば、心が安らぎ、先が見えてくる、そんな場所でありたい。中小企業の経営が健全化されれば、必ずその地域の発展に結びついていく。各目標は同友会員の使命であり、自社の発展にも必ずや結びついて行くと信じている。

活動方針

経営者は孤独である。
なぜ? 同友会という場所に来て、学ばないのか?
逆に、同友会は、経営者にとって、そんなに、有意義な場所なのか?
これは、同友会活動に実際に参加し、経験を重ねていかないと実感できるものでもないと思う。共に同友会で学び、成果が出ている経営者。また、その目標に向かい頑張っている経営者。どちらの経営者でも、同友会がすばらしい会である事を実感していると思う。そして、そんな経営者が、他の同友会員や地域で頼れる経営者になっていかなければ、同友会の輪が広がらないとも思っている。また、そのためにも「30周年記念事業」も意識して成功へ導く。
●同友会で学んだ経営者は他の会員や地域で頼れる経営者であると意識して活動しよう。

実行計画

*昨年同様3つの委員会活動を中心に学び、同友会の輪を広げる。

  • 「例会作り委員会」
    ・例会は同友会活動の中心であり、企業の問題解決に向けての気づきの場である。
    そして本気で例会作りに取り組み、報告者・担当者任せにするのではなく会長代行・副会長から、全幹事まで含め責任を持ち、全力で取り組んでいこう。
    *具体的には、予定ですが6月、7月、1月、の例会を中心に担当し、そのほかの例会(会長例会3月,総会5月等)にも基本的に協力する。
    ●「拡大PT・企業連携交流委員会」
    ・会員増強の重要性については幹事会等で再確認するが、具体的には副会長が県の委員会に参加。また、昨年まで行ってきた会員企業訪問を続け、あまり、顔を見せてくれない会員等の同友会活動参加にも繋げる。さらに県の「仕事づくり委員会」の活動にならい、企業連携をテーマに10月の例会を担当する。
    ●「なかまづくり・懇親委員会」
    ・輪を広げるには、まず、なかま!具体的には8月と12月の例会を担当。また、同友会の仲間間の絆を深め、かつ居場所?作りにもつなげる。また、セントラルクラブにも協力する。
    ●「30周年記念事業委員会」
    ・単なる記念式典ではなく、地域に輪を広げる絶好の機会と考え、活動を行う。
    ●「セントラルクラブ・青山会」
    ・同友会外活動である場合が多いと思うが、会員間の潤滑油として、また、旧会員間との縁を大切にし、地域に輪を広げる意味考え、より充実した活動を行う。

例会づくり委員会活動方針

委員長 矢澤 敦臣

スローガン

例会を例会だけで終わらせない
例会にしよう
〜学んだことの実践と地域活性化につながる例会づくり〜

活動目標・活動方針

目標

  • 毎回、中部地区会員参加15 名以上。ゲスト参加者2名以上。

方針

  •  他の経済団体への開催PR強化。
  • ホームページでのPR強化。
  • 例会内容の記録保存と共有。
  • 開催曜日は水曜日から別の曜日にシフトする。
  • ゲスト参加者が入会したくなる例会づり

実行計画

  •  6月:担当:例会づくり委員会 山崎さん
  • 7月:担当:例会づくり委員会 矢澤
  •  8月:担当:なかまづくり委員会 満生さん
  • 9月:30周年記念式典 担当:沢木さん、菊池さん
  • 10月:担当:企業連携交流委員会 鈴木(将)さん
  • 11月:全県経営研究集会  at川口
  • 12月:担当:なかまづくり委員会 福原さん
  • 1月:担当:例会づくり委員会 石塚さん
  •  2月:担当:合同例会担当
  •  3月:担当:中山会長
  • 4月:定時総会
    ※担当者は2016 年地区会活動方新案に準じています。決定ではありません。

拡大PT・企業連携交流委員会活動方針

委員長 鈴木 将浩

スローガン

同友会の輪と企業の和を広げ
幸せの環をつくる

同友会会員同士の繋がりを深め、仲間を増やしていくこと(輪)と、企業同士の連携(和)で仕事を作ることで、企業、会員、地域の中で幸せが循環することを目指す。

活動目標・活動方針

  1. [目標]
    中部地区会員65名達成(退会者ゼロ、純増で)
    [方針]
    例会に毎回2名以上のゲスト参加者を呼び、例会後のフォローをしっかりと行い、入会に導いていく。また、会員同士の結びつきを強くし、退会を防止するようにする。
  2. [目標]
    会員同士の連携により新たな仕事を創出する土壌をつくる。
    [方針]
    例会だけでなく、懇親会の場も含めて連携できることがないか検討していく。

実行計画

  1. 県の拡大プロジェクト委員会等に参加し、情報を収集する(担当副会長)
    拡大強調月間を作り、企業訪問を行う(年2回)
    ゲスト参加者へ参加のお礼や、今後の例会の案内を行う
    会員企業訪問を行う(毎月1回)
  2. 企業連携をテーマにした例会を10月に開催する。

なかまづくり委員会活動方針

委員長 福原 浩

スローガン

例会外活動で仲間の親睦を深め
同友会活動を活性化しよう

活動目標・活動方針

勉強会、レクリエーション、趣味等、各種の会を作り、例会とは別の個々の関係を深め、そこから例会への参加や仕事の連携を促す。

実行計画

セントラルクラブとも連携し、例会や酒宴の懇親会とは別の勉強会、スポーツ、趣味等で分類した、親睦を目的とした会を数グループ作る。