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ハイブリッド古民家の蔵は音楽スタジオ!

岡部千里氏(株式会社こみん)の取り組みが千葉日報に掲載されました。

2019/12/14

桶川市令和元年度の技能功労者 は中山晴喜氏

令和元年11月4日。中山晴喜氏(パルデザイン リ・ホーム/晴建築工房(株))が、技能の向上と後進の育成に貢献した技能功労者として桶川市より表彰されました。

地域と生きる ウエルシアハウス 福田英二氏

埼玉中小企業家同友会 機関誌「DOYOUさいたま」2017年12月号より

白岡市地域包括支援センター ウエルシアハウス
埼玉県白岡市白岡1143-1
TEL:0480-90-3022  FAX: 0480-90-3023
事業内容:医療介護福祉の総合相談

来る高齢化社会に向けての地域づくり

今年の夏のはじめ、「これはなに?」と思わせる、小粋で山小屋のような建物がウエルシア薬局白岡店の駐車場の一角 に出現しました。この建物は白岡市地域包括支援センター ウエルシアハウス。自治体の委託により民間企業が運営を請 け負う全国初の施設です。

高齢者に限らず地域全体の支援へ

“地域包括支援センター”と聞くと、行政や医療機関の施設で気軽 に入りにくいイメージがあるかもしれません。しかし、この建物の四面は大きな透明ガラスが巡らされ、木材が巧みに組み込まれたとても明るく、居心地の良い快適なスペース となっています。

また、支援センターとは高齢者を介護するための施設と思われがちですが、高齢者を支えていくために、地域に暮らす人たちの生活をさまざまな面からサポー トする機関です。すなわち「支援の対象は地域全体」ということ になります。高齢者対策だけでは地域は活性化しません。しか し、全国7000カ所近くある支援センターの多くは高齢者対策偏重で、地域の活I性化を支援している施設はほとんどないのが実情です。

自治体と民間企業の提携

センター長を務める福田英二氏は看護学校を卒業後、病院の精神科で医療看護に従事していましたが、その後、脱サラして開拓農業に取り組んでいたとのことです。ずっと農業を続けたいという思いはあったものの、農業を指導してくれた農家の方々が介護施設に入所したり、脳梗塞で倒れたりして農業を離れる様子を目の当たりにしたことで、ケアマネージャーの資格を取得し医療の世界に戻る決断をします。50歳のときに東京都江戸川区の介護老人保健施設の責任者に抜擢されて介護に関わった経験から、定年を期に江戸川区で『暮らしの保健室・かなで』を設立。積極的に地域の交流を推進する活動の中で実績が評価され、ウエルシア薬局の顧問に就任しました。

ウエルシア薬局白岡店は以前から、白岡祭・わんぱく笑(商)店街などのイベントや医療連携で地域と協力関係にありましたが、昨年12月に支援センター業務委託の公募に応募。今年1月に正式受託が決まり、急ピッチでウエルシアハウスの建設を進め、6月にグランドオープンとなりました。

福田氏は当初、企業名は入れることができないと思われていたようですが、市の方から「ウエルシアさんの名前を付けてくだ さい」と言われたそうです。市が企業に協力を求め企業がそれ を応援するという、自治体と民間企業のタイアップで地域を活性化していくモデルケースになるかもしれません。
福田氏が掲げるウエルシアハウスの目的は、次の3点です。 1.地域における住民交流の推進。2.自主的な地域活動の支援。 3.様々なボランティアを支援。
開設間もないながらも、すでに認知症を支援する《オレンシ カフェ》の定期開催、ケアマネージャーとの交流会や、近所で活 動する音楽バンドを招いて皆で歌うなど多くの催しを開催して います。レンタルではなく専用スペースであるため、開始時刻 や終了時刻の制約がないのもメリットになっています。

同友会のネットワークで

運営自体は大手企業へ委託していますが、福田氏は「中小企 業が地域にあるからこそ地域経済が成り立つ。そこで働く人と 支える家族の生活があるから経済が生まれ、物が循環すること で生活できる街となる。街があるから大手企業も存続できる。 そのためには中小企業も地域も潤う民間の活力が必要」と語り ます。それは地域の中小企業が地域に生活する人々が求めて いるものを提供していくことに繋がるのではないでしょうか。
中部地区会では、7月例会での福田氏の報告とグループ討論 で得た刺激を持ち帰り、地域に対して自分達ができること・やり たいことを検討。2ヶ月後の9月例会で検討したプランを持ち 寄り、プレゼンテーション大会で発表しました。続いて行われた 討論会、懇親会でも論議は白熱し、実践へ向けて連携部隊の結 成となりました。同友会のネットワークは未知数です。

(中部地区会広報委員矢沢敦臣記)


木香舎さん載ってます

木香舎の福原浩 社長が埼玉中小企業家同友会機関誌「DO・YOUさいたま」2017年4月号の「人」のコーナー(裏表紙)に掲載されました。

起業に至るまでの経緯、秋に開催予定のイベントについて掲載さています。

会員の皆様には既に配達されていると思います。是非ご一読ください。

 

画像クリックでPDFファイルになります。
(PDFは全ページなので、木香舎さんの記事は一番最後です)

DOYOUさいたま2017年4月号

株式会社木香舎
〒349-0121 埼玉県蓮田市関山1-4-20
TEL:048-768-5199 FAX:048-768-5709

設立30周年記念式典


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*設立30周年を迎えた中部地区会は、2016年9月23日さいたま文学館文学ホール並びに桶川市観ホールぶにて記念式典、記念講演、祝賀会を開催し、盛会のうちに無事終了することができました。
多くの皆様のご協力に深く御礼申し上げます。

【スケジュール】

第1部:記念式典 16:30〜 さいたま文学館 文学ホール

第2部:記念講演 18:00〜 さいたま文学館 文学ホール

地域の発展は

中小企業の環境健全化にあり


60分の講演ですが収録は20分程です

松井 清充 氏 (中小企業家同友会全国協議回 専務幹事)

第3部:祝賀会 19:15〜 響の森 桶川市民ホール プチ・ホール

太鼓集団  出演

 



埼玉同友会中部地区会30周年記念式典

満生さんが…

満生さんがDOYOUさいたま2016年4月号の表紙と6ページに登場です。

経営指針セミナーを受講した経緯。その後の変化やこれからの思いについて語られています。

 

画像クリックでPDFファイルにリンクします。

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桶川市稲荷通り商栄会はいま

中山さんが2016年3月6日埼玉新聞に掲載されました。

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お客様感謝祭が開かれます。

2月9日「DOYOUさいたま」の取材で同友会中部地区会員のぐっとリフォームさんに伺いました。

そこでお聞きしたのですが、2月27日(土)と2月28日(日)にTOTO大宮ショールーム(さいたま市見沼区南中野672-1)にて『お客様大感謝祭』が開催されるとのことです。
同友会中部地区会員のパルデザイン リ・ホーム/晴建築工房さんも主催者メンバーで、両日の14時からは『Drパルの家相・水回りセミナー』として講演もされるようです。こちらもきっと為になる情報を得られるのではないでしょうか。

感謝際では「サイコロゲーム」もあり、同友会大宮南地区会員でお米マイスターの鵜野商店さんが厳選されたおいしいお米をゲットできるかもしれません。

thanks_festivalただし、サイコロゲームに参加するには感謝祭チラシが必要とのことです。

 

 

 

 

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有限会社ぐっとリフォーム代表取締役の満生剛さんは、DOYOUさいたま4月号の表紙に登場予定。

3月18日、18:30より大宮ソニックシティ809で開催される大宮南地区会の3月例会にて報告者としてお話される予定です。

3月例会に乞うご期待!!

中部地区3月例会は女性経営者クラブ・ファムとの合同例会です。

報告者のファム委員長北川登美代氏の会社、(株)ケイハートさんへ例会づくり委員会山﨑委員長、池田さん、そして岡部会長が打合せに行ってきました。

乞うご期待!!は3/15(火)18:30より桶川市商工会館で開催です。

みなさん今からご予定おきください。

例会チラシが完成したら配信しますね。

北川さんの「経営者としてのステップアップ」のお話が聞けます。

乞うご期待!!

埼玉同友会中部地区3月例会打合せ

30周年記念記念式典の会場を確保

埼玉中小企業家同友会設立30周年の記念式典会場が決まりました。

会場:桶川響きの森(桶川市民ホール)

日時:平成28年9月23日(金曜)

※報告者の予定により変更あり。

詳細は追って掲載いたします。