中部地区会 2018年10月例会
〜長期経営計画がもたらす新たな価値の創造〜
今年5月に第20期経営方針発表会を開催。その中で初めて語られた10年ビジョン。
会社の未来を描いたことで、何かが変わり始めた。
その何かとは?
【報告者】

横山由紀子氏
有限会社 福祉ネットワークさくら代表取締役 (埼玉中小企業家同友会 浦和地区会) .
日時:2018年10月19日(金)
会場:桶川市商工会館
例会参加アンケート集計
Q1.内容はいかがでしたか?
大変よい | よい | ふつう | 悪い | 大変悪い | 未回答 |
---|---|---|---|---|---|
20 | 4 |
Q2.グループ討論はいかがでしたか?
大変よい | よい | ふつう | 悪い | 大変悪い | 未回答 |
---|---|---|---|---|---|
10 | 9 | 4 | 1 |
Q3.例会運営・進行はいかがでしたか?
大変よい | よい | ふつう | 悪い | 大変悪い | 未回答 |
---|---|---|---|---|---|
14 | 9 | 1 |
Q4.自社に持ち帰り、実践しようと感じたことは何ですか?
- とても素晴らしいご報告でした。
- 経営者ってつらいこともあるけれど、楽しい。たくさんの人の幸せを創ることができるすごい役なんだと学びました。ありがとうございます。
- 将来が見えることが大事。
偶然の素敵な出会いがあるから気が進まなくても同友会活動に顔出してみるとよい。→セレンディピティ。 - 社員ともっと会話してビジョンを考える→楽しい将来を考えてみる。
- 10年後の夢を語りたいです。
コミュニケーションの大切さがわかりました。 - 将来の夢を社員と語れるようにとりあえず5年ビジョンから始める。
- 10年ビジョンの作成を絶対する。
- 現実味のあるビジョンの共有。
やっぱりビジョン示さねば。 - 社員の将来のビジョン、会社の10年ビジョンしっかり考える。
- 10年ビジョンみなおし、社員と考える
- 10年後どう時代が変わっているか!?ITの加速、AI進化…。
- 「余分」と「不便」がこれからのニーズとなる。そこに10年ビジョンを描いてみる。
- 従業員の夢を聞いてみたいと思いました。
- 社員の夢を語り合えるような場をつくってみたいと感じた。
Q5.感想・意見・要望などを自由にお書き下さい。
- 試練の連続ですが、横山さんだからエネルギーに変えられたと改めて思いました。
- 10年ビジョンの大切さが改めて分かった。ちゃんと考えよう。
- 横山さんのやっていることがあまりにもすご過ぎて→同友会の理想像。
- 勉強になりました。
- 横山さんの話は心にふれますね
グループ討論…グループ長の私がうまくまとめられず話が広がらなかった。 - 常に進化し続ける横山さん、すばらしいです!
- 社員と話してみてビジョンを考える。
色んな事の因果が判りました。大変気付きの多いお話でした。 - 女性経営者の視点は地に足がついている。
同友会で学んだ事を即実行する!!見習います。 - 横山さんの報告、色々とお聞きしていましたが、社員さんと共有することが大切だと改めて思いました。男性と女性でビジョンの考え方がちがうのですね。