第33回地区総会
2019年5月16日(木)~17日(金)
受付:14:30
◆第1部:総 会 15:00~
◆第2部: 記念講演 16:00~
◆第3部:懇 親 会 18:00~20:00
記念講演
『ぶれない理念(思い)が、人を引き寄せ、人を育む』
講演者:池田 佳世 氏
株式会社こまち代表取締役 (川越地区会会員)
会 場
【参加費】宿泊または懇親会まで参加の方 8000円
第3部懇親会参加の方 4000円
第2部まで参加の方 無料
地区会長挨拶 花と書記と司会者 異業種交流委員会活動総括 2018年度会計監査報告 2019年度委員長と会計 経営向上委員会活動方針 会長賞/ホワイトカフェ 会長賞/代表理事 植竹副代表理事挨拶 記念講演 池田 佳世 氏 包丁贈呈 久賀前代表理事

フレンドシップハイツよしみ
住所:埼玉県比企郡吉見町黒岩602
*JR鴻巣駅より送迎バスを手配します。
送迎バスをご希望の方は当日14時に鴻巣駅西口に集合ください
第46回定時総会
「人間尊重の経営」と「強靭な経営体質の企業」で
豊かな地域づくりに貢献しよう
~影響力を持ち誇り高い経営者団体として仲間を迎え広げよう~
2019年4 月20日
第1部 総会
上田埼玉県知事のブログにご紹介いただきました。

第2部 記念講演
孤独で戦う企業家よりもはるかに強い連帯をめざして
一人でやるのが行動、チームでやるのが活動、地域を巻き込んでやるのが運動!
田浦 通 氏
株式会社シティーライン 代表取締役
一般社団法人福岡県中小企業家同友会 代表理事
第3部 懇 親 会
設営担当地区会長挨拶 武笠克弘氏 実行委員長 金子昭雄氏(左) 懇親会の司会者 田中幸治氏(左) 水上真紀氏(右) 次期設営担当埼葛地区へ 水野 浩美氏(右) チームセントラル
第30回地区総会
第1部総会では、すべての議案が無事承認され、今年度は、中部地区会30周年記念式典も控えており、成功に向けて岡部会長から中山新会長へとバトンタッチされました。最後に久賀代表理事より「地区の活動はもちろんの事、さらに県の活動への参加、また全国の催しへの参加こそが自社の発展に繋がると激励のあいさつをいただきました。
◆第2部 記念講演 18:00~19:00
- 会社概要
- 同友会入会まで
- 同友会型企業とは
- 経営者としての気付き・学び
- 共に学び、共に育つ企業への取り組み

中部地区第28回総会
2014年5月21日。日光市の「鬼怒川グランドホテル夢の季(ゆめのとき)」において、中部地区第28回総会が開催されました。
まずは前期で退任された石塚会長が挨拶に立たれた後、議案は滞りなく審議され、各議案とも承認されました。 (さらに…)
第27回定時総会開催
平成25年5月21日(火) 東武バンケットホールにおいて、第27回の定時総会を開催
総会は、滞りなく終了。 (さらに…)
2010年度 新生!中部地区会始動
昨日5月19日、上尾駅前の東部ホテルで地区総会が開かれました。
小林会長から沢木新会長へバトンタッチです。
小林会長の最後の挨拶↑
2009年度の活動総括がされました。
やはり課題は、会の活性化とそれにともなう増強でしょうか・・
毎月例会開催をしてきましたが、参加率が低いのが悩みの種。
また、不況になると退会者が減ってしまいます。
経営が苦しい時こその同友会!でなければ本末転倒ですよね・・。
沢木新会長の初仕事はこちら↓ 新入会員にバッチ贈呈しているところ
総会当日、嬉しいことに3人の新入会員を迎えることができました。
沢木新会長の下、組織も大きく変わり、新生中部が楽しみです。
その一つに『チューブカフェ』があります。
毎月第一水曜日の19時から幹事会が開かれますが、その前の時間に経営の悩みや会のことを
気軽に話し合える場を作ろうよ!と沢木新会長の肝いりで開業いたしました(18時〜)。
愛称『チューブカフェ』中部→チューブ とカタカナに変えただけでしょ?!と思う無かれ。
そこには、ふか〜い意味があったのでした・・
『チューブ』=Tube Tubeとは、いわゆるホースの細いやつのことですね。
それが転じて、イギリスでは地下鉄のこと。世界を駆け巡る動画サイト・ユーチューブのチューブでもあります。
つまりは、『地下深いところでつながる!!』パイプ役がチューブ。
カフェがそんな会員の絆を深める場になるといいですね。
幹事で無い人も大歓迎。
気楽に遊びに来てください。
さて、総会の後はお決まりの懇親会。
中部地区はあまり飲みに行くことがないのですが・・やはりアルコールの力は大きいですね。
みんな、とても楽しそうでした。
演歌アイドル?!歌手、『あいいりりん』の笑顔にも目じり下げっぱなしでしたね〜。
この後、2次会も楽しく盛り上ったのですが・・自分の歌に酔っちゃって?!撮影忘れましたぁ。
(中部広報委員長・岡部千里 記)
第41回 全国総会に出席してきました
昨日7/9(木)、東京は目白の椿山荘で総会が開かれました。
1500名を越える経営者が全国から集まり、いつものことながら
会場は熱気に包まれていました。
私が参加した分科会は『(農商工)連携で仕事づくり、雇用づくり』
報告者は我が埼玉同友会代表理事の新井さん(酒類の卸販売業)と、
北海道同友会の佐久間さん(小麦の製粉業)。
実践に基づいた話は説得力があります。どちらの報告も素晴らしかったです。
また、座長は我が埼玉同友会・異業種交流委員会委員長の綱島さん。
綱島さんの座長ぶりがまた素晴らしく。
「異業種交流を通じて、新しい仕事づくりをしようよ!」という思いが随所ににじみ出ていました。
せっかく同友会という異業種の仲間が集っているのだから、
お互いの持てる力をネットワークして新しい仕事を作っていく。
経済が不安定な今だからこそ、考えていかなければならない視点なのでは?と思います。
何も農商工でなくてもいいんです。商x商もあるだろうし、商x工もあるでしょう。
頭を柔らかくして、新しい仕事づくりしたいですね。『仕事は待つ、のではなく、作るのだ!』
以下、報告の中で気になった言葉をご紹介します。
「新しい仕事(連携)を立ち上げるには、リスク(問題点)は後回しにすること。リスクを先に考えると何も事は始まらない。まず、何ができるか、何をするか、を考えよう。到達点を共有することが大事」
「何かやりたいね〜とサロン化するのが一番危険。これでは何も進まない」
「異業種が集まるので、適材適所の人的配置が重要」
「その中に、かならずキーパーソンが必要。人と人との良好なつながりが、問題点をクリアする原動力になる。そのためには、飲みニュケーションが一番か?!」
「まずは実行する。実体験こそが最大の学習。事後修正していけばよい」
「一歩前に出る勇気。意外とリスクは無い。必要なのは手間だけ」
佐久間さんの話を聞いて、「国産・幻の小麦ハルユタカ」さっそくネットで購入してしまいました。
ご存知の通り、日本の小麦の9割近くは輸入です。
ですから国産小麦の市場余地はまだまだ無限大、と意気込む佐久間さん。
「そんなに国産の小麦で作るパンはおいしいんですか?」と素朴な疑問を持ち、
実際に味見してみるしかないでしょ!と注文しました。
我が家は毎日、ホームペーカリーで自家製パンを焼いて食べているので。
国産小麦粉は、約2割高。それでおししくて安全なら◎ですよね。
パンが焼きあがったら、ご報告しますね!
新井さんの話は、中部地区会の7月例会(7/22)でじっくり聞けますので、お楽しみに!
まだ申し込みしていない人はこちらから↓
http://www.saitama.doyu.jp/event/index.html
(報告:岡部千里)