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2014年度 第12回幹事会

2015年4月1日 於:桶川市民ホール大会議室1

地区会長あいさつ

埼玉同友会共通議題

理事会関連資料

  • 2014年度第7回理事会報告
  • 第42回定時総会・記念講演・懇親会次第
  • 全研(全県経営研究集会) 第1回実行委員会
  • 入退会推移

中部地区会議題

3月合同例会総括

実績 19 名
地区会12名、ゲスト3名、他地区3名、オブザーバ 1 名、
中部地区会員出席率 20%

自社に持ち帰り、実践しようと感じたこと

  • 仕事を分担できるよう段取りをしっかりしなければと感じた
  • 任せること。私利私欲をなくす。
  • 社員の任せ方を考える。タイプ別の対応が必要。
  • 任せる経営。信頼関係。
  • スタッフががんばる環境づくり、育つ環境づくり。
  • 人に任せること!しかし!最後は社長が責任を取るということ。
  • 危機に臨んでの社長の腹のくくり方が素晴らしい。真似はできない、しなくてよい。
  • 公私混同すべきところと、してはいけないところ。公明正大。
  • 考える間をとらせる→待つ→自分で育て!
  • 社員を幸せにすることがまず先。
  • 教育ということをもう一度考え直してみたい。
  • 社員が自分で考え行動できるような環境づくり。
  • パートナーに任せることを今一度考えてみる。
  • どんなに忙しくても中間報告を受ける・報告させる。
  • スタッフへの信頼。

感想・意見・要望など

  • とても貴重な時間を過ごすことができました。ありがとうございます。
  • 今期最後の例会であったのに人数が少なく残念。毎回の動員について次年度に向け何か考えないと。
  • 横田社長のスタッフに対する愛を感じた。
  • 毎年商工会共催をやっていきましょう!
  • 苦境にある時真に力を発揮する。人間力とは、を考えさせられた。
  • 人間味溢れた横田さんの人柄と愛情を持った社員への接し方に感銘を受けた。
  • 社員のやる気、モチベーションを高める仕組みをしっかり整えていると感じた。
  • 商工会会長たる人が「中小企業家同友会は初めて耳にする言葉」と述べたのにはがっかりした。しかし、かく言う私も創業してから20 年近く同友会を知らなかったのだから、これが現状と受け止め、同友会の知名度を広げるようにしていきたい。
  • タイトルとかけ離れた報告内容になり反省。1つでもみなさまの印象に残ったのでしたら幸甚です。

 

中部地区ではあまりテーマにならない社員教育について三位一体実践企業として㈱ピアット代表取締役の横田真太郎氏(戸田蕨地区会)をお迎えし、“自慢の社員の育て方〜社長が楽するために”と題して3 月例会を行った。テーマにもあるように横田さんは普段ほとんどの会議に出席せず、毎日昼食後は社長室にてゲームと昼寝三昧(失礼)とのことであるが、業績も好調、社員教育もしっかりできている要因はどこにあるか・・・?
矢沢栄吉に憧れ夜行バスに乗って東京を目指すところから始まり、その後ユニークな経歴を経て現在の会社に移り、そこでまた大きな危機を乗り切った武勇伝につい引き込まれてしまった。
最後にわかったことであるが、ほぼ毎日幹部社員を伴ってランチに行き、そこで何気なく社員さんの顔色を見ながら情報収集をされているとのこと。ただの怠け者ではありませんでした。
その後のグループ討論もその話題で大いに盛り上がりました。

報告者:中本 富張

協議事項

5月20日 第29回地区総会 企画案

第1部:総会

第2部:記念講演

第3部:懇親会

翌日:富岡製糸場

2014年度 中部地区会 役員・組織(案)

6月例会企画

私の履歴書@同友会

髙頭 美由紀 氏

履歴書録音ファイル

※ダウンロードは埼玉同友会中部地区会会員限定とださていただきます。
中部地区会員でユーザー名とパスワードの不明の方は、矢澤または、お問い合わせページよりご連絡ください。


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2014年度 第11回幹事会

2015年2月4日 於:桶川市民ホール大会議室1

地区会長あいさつ

埼玉同友会共通議題

理事会関連資料

  • 理事会報告
  • 関東甲信越青年経営者フォーラムin 埼玉参加状入退会推移
  • 2014年度 活用実践セミナー第3講報告
  • 第17回新入会員オリエンテーション報告
  • 入退会推移

中部地区会議題

2月合同例会総括

実績 69 名
埼葛地区 会員19 名、ゲスト 5 名、オブザーバ 1 名、
中部地区 会員18 名、中部ゲスト 2 名、中部オブザーバ 1 名、
他地区 会員19 名、福島同友会 4 名
中部地区会員出席率 31%

まず「増強例会」だったことを考えるとゲストの参加者数が圧倒的に少なかったです。せっかくの素晴らしい報告をいただいたことを考えるととてももったいなかったなと思います。
運営面に関しましては反省点等たくさんあります。
が、あのようなホールで、例会会場と同じ会場でケータリング業者を入れての懇親会が開催でき、例会から懇親会への流れもスムーズだったことは良かったと思います。
設営・撤去に関しても皆様のご協力のおかげで時間通り行うことができました。本当にありがとうございました!

自社に持ち帰り、実践しようと感じたこと

  • 経営計画が会社継続のキモ!
  • 垂直分業から、水平分業による生き残り策を考えたい。
  • 社員のモチベーションを上げる努力が大切。
  • コミュニティー作りから行政を動かす。
  • エネルギーの地産・地消など4 年前には全く社会的認知はなかった。しかし、今
    や大きな振興となろうとしており、この変化を自覚していく。
  • 地域づくりからの企業成長。
  • 社長の行動力
  • 10 年後生き残るために『強み』を持つことが大切。『強み』をアピールすること
    はもっと大切。『教えることを教えるのが大事』・・・明日から実践したい。
  • 積極的な変革、連携。
  • 報償申請書を検討してみたい。
  • 経営計画策定にあたってのアドバイスのエッセンスをもらった。
  • もう一度、5 年計画を練り直してみたい。
  • 事業の方向転換(設備投資の会社から太陽光発電に切り替えた意思)
  • 利益の還元制度。
  • 決断と実行。酒井社長に学びたい。
  • 5 年、10 年と永続的に続くように人財育成と時代を先読み経営が必要と感じた。
  • 白河エナジー(株)に加盟する。(福島同友会員)

感想・意見・要望など

  • すばらしい経営者。判断力とビジョンが会社を発展させていることを見習いたい。
  • 企業家を目指す人間にとって大変参考になりました。
  • 立ち止まらないことがやはり大事。
  • ソーラー買取の始まりが白河市というこことに驚き。
  • エネルギーシフトが地域や住まいとどの様に関係しているのか地域の共同管理と
    しての太陽光発電の発展を具体的に聞きたかった。
  • 報告と、テーマの「真の経営に目覚めるまで」が合っていた。久しぶり?(自地
    区を含めて)に同友会らしい例会報告を聞くことができた気がする。設営地区会
    担当のみなさまありがとうございました!
  • 社員さんとの関わり方、理念などについてもっと聞きたい。戦略的な話が多かっ
    たので、同友会でどのように成長したかの部分をもっと聞きたかった。
  • 運営面について。ゲストの確認をする前に開始してしまったのはまずかった。
  • 経営うんぬんの話だけでなく、業務内容自体が皆の興味ある内容だったので大変
    よかった。
  • まとめに10 分は長すぎる。
  • 様々な職種のかたの様々な意見を聞くことができてとてもよかった。とても素晴
    らしい時間を過ごすことができた。ありがとうございました。
  • パワーをもらった。設営おつかれさまでした。
  • 同友会の連携が素晴らしい。
  • エネルギーシフトに関して、福島同友会と埼玉との差を感じた。
  • 様々な業種の経営者のかたの考えが聞け、参考になった。
  • ゲストのかたも活発に発言しており素晴らしかった。
  • 地域№1 を目指すことがとても大切だと改めて気づいた。
  • とても貴重な報告だった。

  • 他県のかたと話すことが参考になった。地方と首都圏の考え方は、ある程度ギャ
    ップがある。
  • グループのうち半分が自分の代で経営をやめるというので、グループ討論が難し
    かった。

協議事項

3月例会最終調整

中部地区であまり例会テーマになっていないと思われる、社員教育について。
三位一体実践企業として、どのように実践し、どのように社員が、社風が変わっていったのかを報告いただきます。
社員教育をするためにも理念や指針が必要であり、また新卒なのか中途なのかという採用の課題など、三位一体を考えるきっかけとなればと思います。

5月20日 第29回地区総会 企画案

第1部:総会

第2部:記念講演

第3部:懇親会

翌日:富岡製糸場

2014年度 中部地区会 役員・組織(案)

私の履歴書@同友会

鈴木 将浩 氏

履歴書録音ファイル

※ダウンロードは埼玉同友会中部地区会会員限定とださていただきます。
中部地区会員でユーザー名とパスワードの不明の方は、矢澤または、お問い合わせページよりご連絡ください。


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2014年度 第10回幹事会

2015年2月4日 於:桶川市民ホール大会議室1

地区会長あいさつ

埼玉同友会共通議題

理事会関連資料(共通P.2-9)

  • 理事会報告
  • 全研実行委員の確認
経過報告その他(共通P.10-19)

中部地区会議題

1月例会総括(地区会P.4-5)

審議事項

  • 2 月例会最終調整(地区会P.6-7)

協議事項

  • 3月例会企画調整(地区会P.10-19)
  • 4月例会について(地区会P.4-5)
  • 会員拡大について(地区会P.9-14)
    会員数:現在58名(☆目標66名) 入会者:0名 退会者:0名
    退会申込者:1名

報告連絡事項


私の履歴書@同友会

満生 剛 氏


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2014年度 第9回幹事会

2015年1月7日 於:桶川市民ホール大会議室1

埼玉同友会共通議題

理事会関連資料

  • 2015年度地区会推薦理事の選出(1/31まで)
  • 2015年度定時総会講演候補者の推薦(1/31まで)
  • 2015年度全研実行委員の選出(2/10まで)
  • 関東甲信越青年経営者フォーラムin 埼玉の実行委員の選出のお願い

中部地区会議題

総括

  • 12月例会総括

審議事項

  • 1 月例会最終調整

協議事項

  • 2月合同例会の調整
  • 3月例会について
  • 会員拡大について
    会員数:現在58名(☆目標66名) 入会者:0名 退会者:0名
    退会申込者:

報告連絡事項


私の履歴書@同友会

岡部 千里 氏

履歴書録音ファイル

※ダウンロードは埼玉同友会中部地区会会員限定とださていただきます。
中部地区会員でユーザー名とパスワードの不明の方は、矢澤または、お問い合わせページよりご連絡ください。


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2014年度 第8回 幹事会

2014年12月3日 於:桶川市響きの森



 


私の履歴書@同友会

矢澤敦臣


 

2014年 第6回幹事会

2014年10月1日 於:桶川市響きの森




2014年度 第5回幹事会

2014年9月3日 於:桶川市響きの森
こんなにピンぼけした写真を撮影したとはアップするまで気づきませんでしたm(_ _)m
・・・いや、これは芸術です。(^0^;)


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埼玉同友会共通議題
全研実行委員会
[中部地区参加目標]
会員:24名 ゲスト:3名
[地区会負担金]
2,000円/人
[チケット担当者]
・満生さん、山﨑さん
*次回9月17日開催の中部地区9月例会にキャラバンがやってくる。
外形標準課税

  • 9/2の集計時点で中部が一番。会員数の比率を考えると嬉しい。
  • 署名獲得の目標を立てている地区会は少ない。(目標があるのは)中部と3〜4地区会くらい。
  • 埼玉同友会は9月末に締めて、中同協は10月末、国会が始まる頃全国会議員にアプローチする。

[拡大PT委員長コメント]
誰のためと言うことではなく人々ためにやっていることを伝えること。また一人でやっているのではなく皆でやっているのだという意識を持てば自ずと行動に足が向くのではないかと思う。
行動したことで結果が出て来る。行動しなければ結果は出ない。良いとか悪いとかでは無いが、今のところ良いように向いているのではないかと思う。
後は、声をかけた方や会社に対して最終的なアプローチを…。
次のステップは署名を頂いた方に、同友会中部地区は「こういう活動をしているのだよ」ということを理解してもらい、興味を持ってもらう。
実質9割近くの中層企業が赤字の中、暗黙の了解の元で税制が変わっていってしまうことを、強くアピールすることが大切。
中部地区議題
8月例会総括
BBQも美術館も楽しく充実していたが、人数はもう少し集まった方がよかった。
レクレーションではなくても、声がけをするか、普段例会に来られない方も、行ってみようかなと思うような企画を考えられたらいい。
予算的10万円は丁度くらい。
[感想]
・スイカうまかったです。
・来年もはりきって作ろうかと。
・楽しみですね。
・BBQとは別のイベントができて良かった。家ではなかなかできない。
・(子供達は)川遊びが楽しかった。バスの中で借りて遊んだゲームも。
・ジュニア同友会も……。
・本当になごやかで良かった。話したら皆おもしろい人だなと思った。
・いつもとは違う人達と接することができて楽しかった。
・BBQを行った場所が良かった。
・お肉もおいしかったし、(食材を用意せず)手ぶらで行けるのが良かった。
9月例会の最終確認

  • どうしたら借入金なく利益を出すか。
  • じゃ〜、それをやればいいのね。
    ↑難しい手法とは思うが、考え方としては大事。その考え方に気づける。
  • 利益を出すためには経営戦略が大事とおっしゃっていた。
  • 戦略に基づいて事業を展開していく、資金をどう運用していくのかがポイント。
  • 同友会はほとんど出席していないので同友会で学んでいるわけでは無い。
    しかし中小企業がどうしたら利益を出せるかをず〜っと考えている方。
  • (市川氏の仕事に導く)営業はしないということ。
  • 質問すれば、いろいろと方得手繰れると思う。。

司会:菅野さん
開催趣旨説明:上地さん
謝辞;新井さん
例会報告:武藤さん
3つの目的唱和:大川さん
FaceBookで配信しよう。
 ↓
岡部会長が主催者で招待状を送る。
10月例会の調整

  • 神奈川同友会横浜支部のキソー工業鈴木社長にご報告いただく。
  • 9月の26日(金)に神奈川西湘支部(小田原)にて全く同じ内容で報告するということなので、プレは必要ない
  • ではないか。
  • 鈴木(将)さん、菅野さん、高頭さんは上記例会に出席する方向で考えている。
  • 他県との交流もいいと思う。
  • 話しの筋としては。
    1. 共同求人で採用された。   
    2. 親の転勤の関係で仙台の夜学に通っていた。  3
    3. 東京の会社に就職したいと考え、東京同友会の共同求人に応募  4
    4. 神奈川でも共同求人があることを知る。機械の設計をしたかったという希望もあり、キソー工業に入社。  
    5. (以上のような背景を受け)いろいろやっていく中で何故社長になったかなどを話してもらう。  
    6. 同友会は幽霊会員だったが、当時の代表理事の説得で同友会に復活した際、承継前だが、鈴木社長が出席することになり、1年程勉強して、昨年社長を継承した。  
    7. なので、事業承継で積み残っている課題もいっぱいある、
  • 事業承継に悩んでいる経営者には興味のあるテーマではないか。
  • 後継者のいない方にどのようにしたら後継者を作れるか。
  • 同友会は学びだけで無く、共同求人や社員教育という仕組みもあることに気づいてもらえる。

[タイトル]
新卒入社から社長へ 事業承継の覚悟と課題と現状
・「覚悟」は先代社長の覚悟でもある。
・「新卒入社から社長へ」はそのまま使って欲しいと言われた。
[グループ討論のテーマ]
・9月26日神奈川西湘支部の例会に参加して検討。
・例会案内には懇親会を2000円で行うことを入れる。
・謝礼は「交通費くらいでいい」と言われたが、例会づくり委員会に一任。
会員拡大について

  • ・ステップのひとつが署名活動と思っていた。
  • 中部は66名が最終目標。きれば今年中に66名に達したい。
  • 1人、2人入ってくれば弾みがつく。
  • 心当たりあるところ、署名活動した際に感触の良かった方に対して同友会の考え方をアピールしていくことを、次のステップとして進めていきたい。

30周年プロジェクト

  • 少し早いかもしれないが、幹事会としての概要というか構想を考えていきたい。
  • こじんまりと、小規模ならば来年考えればいいが、他の地区会のように大規模で開催するのであれば、そろそろ動き始めた方がいい。
  • それは順番が逆で、委員会で検討してもらってから幹事会に上げてくるべきではないか。
  • 規模的には大きい方がいいか、小さい方がいいか。
  • まだ皆イメージが湧いないと思う。
  • 最初にプロジェクトチームにひな形を出してもらう。
  • 予算は気にする必要ない。

埼葛地区との合同例会

  • 場所として、大宮案もあったが、埼葛中心、上尾中心に分け、1回目は埼葛、2回目は中部で開催していく方向となっている。
  • 場所は分けるが企画は合同。
  • 詳細は今後、各地区会に持ち帰り候補テーマを検討してていく。
  • 候補日は2015年2月18日(水)
  • 開催地は加須の会員が少ないので、加須で集客したいということで加須が候補になっている。
  • 目標100人、ゲスト3割くらい。
  • 中部と埼葛は交通の便が悪が、バスを手配することもできるので開催場所はあまり気にする必要はない。
  • 増強例会、ゲストをたくさん呼べる内容にしたい。どのようなテーマだったら誘えるか。
  • 委員会で出た案は、事業承継、経営理念実践企業の報告、被災地の会員さんの理念指針があったからの報告、地域密着型経営で生き残る。
  • 堅苦しくない方がいい。
  • ある程度知名度のある会社からの報告がいいのでじゃないか。
  • グループ討論あり。グループ討論をすると勉強した感じで帰れる。
  • 少ない会員目当てに1人はいるか2人入るかわからないが。今後そこに集まることもないだろうし、フォローを続けることも難しいだろうから、加須ではなく岩槻辺りでの開催を考えた方がいいのではないか。
  • 逆の発想で伸びている地域をよりのばした方がいいのではないかということですね。
  • 著名人を呼んだ方がいいのではないか。ギャラが高い場合は有料で。
  • プロのコンサルタントを招いてワークショップ型のグループ討論もいいのではないか。
  • 人寄せパンダ的な企画はどうだろうか。
  • ファムで呼んだ有名弁護士は失敗だった。(芸能界の裏話に終始)
  • マルキューの社長さんの話がおもしろい。

 
 といろいろな意見が出ましたが、
あとは、埼葛と摺り合わせをして実行委委員会におまかせとなりました。
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2014年度 第4回幹事会

2014年8月6日(水) 於:桶川市響きの森


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2014年度 地区幹事研修会開催布告
中部からは前会長の石塚さんがミニ報告者として出席。
今回初めてミニ報告の後に1時間弱で例会企画書を作成するというグループ討論を行った。「他の人はこんなところを見ているのだな」というのがわかったりして面白い試みだった。
第2回理事会報告
資料の議事録を参照
[久賀代表理事の補足]
毎年9月に県への政策提言が行われるのだが、なかなか地区からの意見が上がって来ない。
政策提言は実体を知らせることが一番の目的なのだから、会社が置かれている環境の中での不具合など、それぞれの業種における経営環境がどのような状況にあるのかを地区会の方でも興味を持ってもらい7月8月の例会や幹事会で意見を出してきて欲しい。
[岡部会長の補足]
新入会員オリエンテーションは、同友会の良さを知ることができるので、まだ参加していないのならベテランの会員でも、参加されることを推奨。
全研実行委員会
リーフレットの最終確認が主だった内容。
キャラバンを9月より開始。
次回は9月12日現地にて。
10月22日にグループ長研修を予定。
外形標準課税問題の参考資料
8月5日の中小企業家しんぶんに詳しく載っていたので読んでおいて欲しい。
日本政策金融公庫との覚書
担当の方達が人事異動で代わったため時期をずらして7月28日に調印。
中小企業に、全面的に応援してもらい情報を教習していこうのが主立った内容で、具体的金利当は含まれていない。
埼玉は、山梨、秋田、茨城、福岡、奈良に続き6番目。
同友会ニュース-活動報告
7月例会総括
[感想]

  • (報告者を)他地区から向かえるのにしっかりと準備が出来なかった。
  • もう少し多くメンバーに出席して欲しかった。
  • 1週間前の7月10日外形標準課税の署名活動で盛り上がったから期待していたが、例会の参加人数はいつもとさほど代わらなかったのは残念。
  • いつもの太田さんの話に比べ、いまひとつポイントがつかめなかったように思う。プレ報告はやっておいた方が良かった。
  • 経営指針セミナーに参加してるので、その具体的な話を期待していたが、具体的内容はなかった。
  • 太田さんが最後に話された「答えの無いことを常に考え続けていくこと」が、一番伝えたかったことなのではないかと思う。
  • 全員が納得できる落としどころは無いと思うので、いかにこちらが考えているところにうまく持って行けるかを(プレ報告などで)すりあわせを行い。グループ討論のテーマも合わせた上で、グループ長の事前の打ち合わせもできていれば、もっとうまくいったと思う。そういった運営の部分から含めてちゃんとしなければいけない。

8月リフレッシュ例会の最終確認
折りたたみの椅子を持ってきて欲しい。
食器等を置く場所がないので、テーブルのあるセットを持っている人は持ってきて欲しい。
屋根付きだけど焼くところだけと思った方がいい。
休眠会員に声がけを行い、参加を促す。
バスの人数がオーバーした場合、矢部さんに車を提供してもらえる。
天候の影響などでバーベキューの出来ない場合の代替え案を用意。
(ボーリング大会の後、和風レストランときにて会食を行う提案あり)
9月例会の調整
元々事業承継の予定だったが、講師の都合がつかず10月例会の内容を繰り上げ。
[例会タイトル]
銀行借入金から脱出づれば、会社繁栄のエスカレーターに乗ることが出来ます!
講師:税理士法人市川会計の市川貴弘氏 or 市川俊夫氏(大宮東地区会員)
「短いと伝わらないため、80分から90分くらい話したい。」と講師からの希望あり。
そのためグループ討論なし。講演後に質疑応答を設ける。
10月例会の提案
7月の幹事会で9月の例会案として提案した内容。
[目的]
事業承継をスムーズに行うためにも、同友会の学びが必要であること。
特に会暦の長い会員さんに、後継者へのバトンタッチ、後継者の育成のためにも同友会での学びが必要であることだと気づいてもらい、世代交代を検討するきっかけにしてもらいたい。
全研参加の促進も促す。
報告者:キソー工業株式会社 代表取締役 鈴木幹男氏(神奈川同友会
[例会づくり委員会より]
鈴木社長は共同求人で採用された方で、社長候補・幹部候補としての採用ではないのに社長を務められている。
事業継承はどこの会社も考えるべきこと。共同求人から社長になられたのはレアなケースだと思うので、継承の経緯とか、会社を継いだときの気持ちとか覚悟とかを語って頂きたい。
中部だけでなく、他の地区会の会員さん達からも後継者がいないという話しはよく聞くので、広く他の地区会へも声がけをして11月の全研に向けての大きな例会になればいいと思う。
タイトルとグループ討論のテーマは報告者との打合せ後に決める。
会員拡大について
7月10日の中部地区の活動が、いち早く行動に出たということで、拡大委員会よりその報告のしてくださいという要請があり、お話してきました。
川口地区会は商工会議所など他団体へもアピールしていこうという動きあがる。
中部地区の会員目標は10%増の+6名で年内に66名。
埼玉県は企業数から見る会員構成率とても低い。それだけ同友会が知られていないと言うことなので他団体との交流やアピールが必要。
(新井拡大PT委員長)
7月10日の外形標準課税拡反対署名の活動は、「中部地区すごい!」と他地区に対してかなり刺激を与えたようだ。
(中山会長代行)
地域の他団体との連携を進めていきたい。
外形標準課税適用拡大反対署名
代表者に渡すと代表者しか、署名しないケースがある。
お願い文には、
・日本在住であれば、国籍・年来・性別を問いません。
と書いてあるので、この文を署名用紙の分かりやすい場所に印刷して渡しておけば署名用紙が一人歩きしても、より多くの人から署名をもらえると思う。

2014年度 第3回 幹事会

2014年7月2日(水) 於:桶川市響きの森


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法人事業税の外形標準課税適用拡大に反対する請願署名

埼玉中小企業家同友会では、政府による外形標準課税適用拡大をはじめとした中小企業への増税検討策に対する対応を巡って臨時理事会を開催し、7月1日より国会請願署名活動をスタートすることを決議しました。
この反対署名活動について中部地区では、同友会内だけではなく、同友会外の方にも中小企業の負担増となる税制改正を知ってもらい、署名していただくこと共に会員拡大を目指して7月10日の10時より署名及び拡大活動を行います。

・7月例会の最終確認 



「同友会から何を学び、実践し、どう変わったか」


〜自社発展のために、徹底的に同友会を活用しよう1〜


上尾プラザ22地図
日 時:2014年7月16日(水)
会 場:上尾市プラザ22 第二会議室
参加費:無料
報告者:太田 久年氏(東部地区)
同友会で学び実践することは、自社の成長発展に必ず繋がるはずです。同友会入会19年目の太田氏が、同友会活動と自社の経営について本音を語ります!同友会で「何故学ぶのか?」「何を学ぶのか?」をお共に考えませんか。
同友会は「よい会社」になるための土壌であることがきっと確認できると思います。みなさんご一緒に同友会の活用方法を学びましょう!
開催方式:講演+グループ討論
グループ討論テーマ:「よい会社」って何?
まだ同友会をご存知ない方のご参加大歓迎です。
お問い合わせTEL:048-747-5550(埼玉中小企業家同友会:高頭)


2014年度 第2回幹事会

2014年6月4日(水) 桶川の響きの森にて、今年度第1回の幹事会を開催しました。開催前に6月例会で自社PRに参加する新入会員のための勉強会もあったため、総勢15名の参加となり活気あるスタートとなりました。


2014年埼玉同友会中部地区第1回幹事会1

2014年埼玉同友会中部地区第1回幹事会2

2014年埼玉同友会中部地区第1回幹事会3



[埼玉同友会共通議題]

2014年11月19日(水)に埼玉グランドホテル深谷にて開催が予定されています。全県経営研究集会の進行状況について報告がありました。
参加目標を370名(会員約40%の参加率)に設定されたとのことです。
第1回拡大PT会議議事録を参考に、中部地区は6名増。60名から66名になることを目標に設定しました。4月から新たに2名入会しましたが6月に1名が退会予定のため、現状61名です。
今年度より例会企画書・報告書の書式が変わりました。
これまで「開催方式」として記載されていた内容ですが、「報告者」「報告内容」という項目が追加されました。今年度から「例会報告書」もは必ず提出するとのことです。フォーマットはファイルライブラリーからダウンロードできます。

“緊急学習会”

徹底検証!中小企業に対する実質増税の動きとは

講師:立教大学経済学部教授 山口義行氏
現在、政府税調では、以下のような中小企業に対する実質増税策が検討されています。

  1. 中小企業の法人所得800 万円までの部分に適応されている軽減税率15%を取りやめ、大企業と同じ25.5%に引き上げる。
  2. 資本金1 億円以下の中小企業も外形標準課税の対象にし、赤字の中小企業からも税金を徴収できるようにする。
  3. 減価償却制度の定率償却方式を廃止し、設備投資後の早い時期に収める税金を重くする。
  4. 繰越控除制度を縮小し、今期の黒字を前期の赤字と相殺して納税を減らすことを抑制させる。
  5. 中小企業経営者の給与所得控除を大幅に引き下げる。

税制変更の動きが、我々中小企業に大きな影響を及ぼすかについての緊急学習会です。
◆日 程 : 2014 年 6 月 12 日(木) 19:30 〜 20:45
◆会 場 :新都心ビジネス交流プラザ4F
埼玉県さいたま市中央区上落合2-3-2 Tel 048-747-5550(埼玉中小企業家同友会)
◆参加費 : 無料(会員でない方も参加可能です))


[埼玉同友会中部地区議題]


・6月例会の最終確認



新入会員自社PR大会!


〜社長は会社の歩く広告塔〜

上尾プラザ22地図
日 時:2014年6 月18 日(水)
会 場:上尾市プラザ22 第二会議室
参加費:無料
地域に必要とされる中小企業であるために・・異業種のネットワークでつながることはお互いの強みになります。「同友会」というプラットホームを強化して、自社の発展につなげましょう!それにはまず、身近な地区会の会員さんの仕事を知ることから。新入会員さんはどんな仕事をしているのかな?そんな野次馬根性から、新たなネットワークが広がるかも・・
昨年度新たに入会された
今仁歯科クリニックの植登穂隆氏

金子商事株式会社の金子房雄氏

アールテック・プラス株式会社の半田浩一氏

今年5月に入会された
行政書士諸井佳子事務所の諸井佳子氏
そして、昨年10月に入会した
・私、有限会社ネスコムの矢澤敦臣が
自社PRを行いますので、皆様ぜひ、ご参加下さい。会員でない方のご参加も歓迎です。
お問い合わせTEL:048-747-5550(埼玉中小企業家同友会:高頭)
開催方式:講演+グループ討論
グループ討論テーマ:自社の経営を強くするために同友会をどう活用するか



7月例会の調整



同友会で学び実践してきたこと


〜同友会で学んだ『人を生かす経営』〜

日 時:7月16日(水) 18:30〜21:00
会 場:上尾プラザ22
講師:株式会社ホウユウ 代表取締役 太田久年氏
同友会で学び実践することが、自社の成長発展に繋がること。また、同友会は「よい会社」になるための土壌であることを再確認、認識してもらう。同友会での学び方よりも、何故学ぶのか、何を学ぶのかを中心に、同友会活動と自社の経営についてご報告いただきます。
開催方式:講演+グループ討論
グループ討論テーマ(案):「よい会社」って何?



8月例会の提案

8月20日(水)
昨年と同じく日帰り旅行を予定。

  • 次回幹事会までに候補地を上げる。
  • 勉強ありきで行くか、勉強目的で行くかの方向性を定める必要あり。
  • 勉強会にしてもお子様がいてもいい内容であればいい。
  • 昔は、家族や社員に同友会の活動を理解してもらうため、親睦を深める傾向が強かった。
  • 勉強会を入れるのは事務局側からの要請があったのでは…。
  • 普段と違う会として、家族も楽しめる会でもいいのではないか。
  • 同友会は学ぶところだから、遊びだけではいやだなと思っていたが、最近毎月の例会が充実しているので、緩い会でもいいかなと思うようになった。

などの意見が出ました。これらをを踏まえて委員会で協議していくことになりました。

以上。
(矢澤敦臣記)